仕事や育児などで忙しい女性のため、日曜日の18日、各地の病院で乳がん検診を実施する。乳がんの啓発活動に取り組むNPO法人が「10月第3日曜を全国どこでも受診できる日にしよう」と呼び掛け、佐賀県内は五つの病院で受診できる。

 県によると、2014年の県内の乳がん死亡率は人口10万人当たり25.1人で、全国ワースト2位。早期発見できれば約90%が治癒するとされるが、40歳以上で定期的に受診しているのは3人に1人にとどまっている。

 全国一斉日曜検診は、大阪市のNPO法人「日本乳がんピンクリボン運動」が企画し、今年で7回目。参加医療機関は全国で約360カ所に上り、毎年増えている。

 県内で受診できるのは佐賀市の「こいけクリニック」「吉本クリニック」と、鳥栖市の「今村病院」「こが医療館 明彦・まきこクリニック」「やよいがおか鹿毛病院」。いずれも事前予約が必要になる。

 日本対がん協会によると、日本人女性のうち、乳がんを発症するのは12人に1人といわれており、女性の壮年層(30〜64歳)のがん死亡原因のトップになっている。



引用元:
日曜日でも乳がん検診 県内は5病院で(佐賀新聞‎ )