いつ病院に行けば良いのか?
前回の連載(vol.5参照)では、妊娠しやすい正しいタイミング法のやり方は
妊娠しやすい期間=排卵日の前6日間に、
毎日〜1日毎に性交渉を持つ
であることをお話しました。
今回は、妊活カップルが自宅でタイミング法をとっても残念ながら授からない場合、いつ病院を受診すればよいのか? という疑問・質問にお答えしたいと思います。
産婦人科は、女性の体を守る砦。怖い所ではありません!
若い女性にとって、産婦人科のクリニックのイメージは、出来れば行きたくない所とか、妊娠したら行く所、という物かもしれません。
ですが、産婦人科は、女性が一生健康的に過ごしていける様に助ける仕事をする診療科です。日本でも、欧米の様に、自分のかかりつけの産婦人科の主治医を作り、毎年一回、必ず受診する、という習慣が広がっていって欲しいと思っています。
妊活中の方も、やはり受診は、と躊躇われるかもしれません。ですが、今は、クリニックも、女性も男性も過ごしやすい配慮がなされ、プライバシーの守られる綺麗な診察室で、診察が受けられる様になってきました。 女医も増えていますので、希望すれば女性に診察をしてもらう事も可能です。
女性が産婦人科・不妊専門クリニックを受診する目安
以下のいずれかに当てはまる場合は、早めに一度受診して下さい。
1. 女性の年齢が40歳以上
2. 妊娠がしにくい事が予想される以下の様な場合
●基礎体温が二相性でない
●月経の期間や量の異常
無月経、月経が不規則、月経の量が極端に多い、あるいは長い(8日以上)、月経の量が極端に少ない、または短い(2日以内)
●月経に伴う症状の異常
ひどい月経痛がある、月経の痛みが年々強くなってくる、月経時にいつも下痢を起こす、セックスの際に以前になかった痛みがある
●性感染症にかかった事がある
●以前に子宮筋腫・子宮内膜症を指摘されている場合
3. 正しいタイミング法を実行していても、 授からない
女性が30歳代前半までは1年間、35歳〜40歳までは半年、基礎体温を付けながら、タイミング法を取っても授からない場合
上記に当てはまる方は、なんとなく行くのが億劫、と受診を先送りして、妊活に適した時期を逸しないように、早めにクリニックを受診してみて下さい。
引用元:
産婦人科・不妊専門クリニックを受診する目安は?(日刊アメーバニュース )