乳がんなどの検診と早期発見の重要性を呼び掛ける「SASEBOピンクリボン祭り」(女性特有のがん対策プロジェクトチーム主催)が27日、佐世保市干尽町のサン・アビリティーズ佐世保であった。しこりの手触りを乳がん触診模型で体験するコーナーが設置されたほか、風船バレーボール大会、スイーツコンテストなどさまざまなイベントが催され、多くの市民らが訪れた。

 ピンクリボン運動を広く発信し検診率向上を目指すとともに、障害者への理解を促進して支え合っていける社会の構築を図ることが目的。同プロジェクトチームは、県医療政策課と佐世保市のNPO法人「葵会」が2013年に結成。乳がん検診の啓発や患者へのサポート事業などに取り組んでいる。

 同市木場田町から訪れた主婦、松永美幸さん(45)は「いろんなイベントがあって、楽しみながら学べた」。同チームリーダーの吉村市代さん(59)は「今まで乳がん検査などを受診していない人も、イベントを訪れて検診に行くきっかけになれば」と語った。

引用元:
佐世保でピンクリボン祭り(長崎新聞)