たくさんの子どもを持つベテランママも、子どもの数だけ妊娠や出産のリスクと戦ってきたはずです。妊娠や出産は、一つ一つのプロセスで何が起きるかわからないもの。今回は社会人の女性に、妊娠や出産で一番怖いと感じること、また、妊娠出産のご経験のある方には想像と現実はどうちがったのかも聞いてみました。
■妊娠の経過
・「赤ちゃんが無事に育たないこと。経験があるので/体調が悪すぎて、マタニティライフを楽しめなかった」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「赤ちゃんが元気に生まれないこと。初期の流産率が意外に多いから/陣痛が想像を絶する痛みでした」(29歳/医療・福祉/専門職)
妊娠したことの喜びを感じていられるのもつかの間。検診の度に妊娠の経過が順調か不安で仕方がないという人もいるでしょう。妊娠したからといって必ずしも元気な赤ちゃんが産めるとは限らないのが悲しいですが現実です。
■出産時の痛み
・「出産で赤ちゃんがなかなか出てきてくれず、何時間も踏ん張ることになった場合。耐えられるものなのか……未知なので不安」(29歳/建設・土木/クリエイティブ職)
・「陣痛中の痛みから叫んだり暴れたりして、それで旦那に愛想つかされて離婚。そういう話をマジで聞いたことがある/どうしようもなく痛くて意識を失いそうになるとか聞いたけど、実際はそうでもなかった。陣痛のリズムつかめたらすんごく楽だった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
痛いことはもちろん承知の上で出産に臨むものの、自分がその痛みに耐えられるか心配だという人も多いはず。自分の限界はどこなのかなんてわかるはずもなく、未知の痛みと戦う準備をしなければいけません。
■万が一の事故
・「麻酔での事故。無痛分娩を希望したので、麻酔が少し怖かった/大丈夫だったので、麻酔してよかった」(32歳/金融・証券/営業職)
・「やっぱ出産時、力みすぎてどこか血管やぶれないかとか思ってしまう。頭の血管が動く感じがよくするので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
これだけ医療が進歩しても、出産時のリスクが完全になくなることはありません。どんなことが起こるかわからないのが出産です。自分が無事に産まれて来られたのは、運に恵まれたからなのです。
■命を落とす可能性
・「難産で母子共に死んでしまうこと。どちらも助からないというのは悲劇だから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「死産。せっかく出産して死産は辛いから/とにかく痛かったしつらかった」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
出産は命を懸けた一大イベント。生と死について考えさせられる瞬間でもあります。出産時の妊婦死亡率は現在ではとても低い値になっていますが、年齢とともに死亡率が上がっていくことも事実です。何事にも絶対はありません。
赤ちゃんを待ち望む女性にとって、妊娠はとても喜ばしいことですが、喜びや新しい命を得るためにはさまざまなリスクを背負っていることもまた事実。過度に不安視する必要はありませんが、新しい命がこの世に誕生するまでには多くのハードルを越える必要があることを頭の片隅においておきましょう。
引用元:
そこが怖いの! 妊娠出産で怖いこと8選 「陣痛」「難産」「流産」(T-SITEニュース)