北九州市は10日の市議会で、老朽化に伴い再整備する市立総合療育センター(小倉南区春ケ丘)と、新設する同センター西部分所(八幡西区若葉)の基本計画を明らかにした。
再整備される新しい総合療育センターは、現センター(小倉南区春ケ丘)近くに移転・建て替えされ、2018年度中の開所予定。鉄筋コンクリート4階建てで、延べ床面積は現センターの1・4倍にあたる約1万8400平方メートル。病床数も現在の100床から165床に増床し、現行の多人数部屋ではなく、個室を基本とする。診療科は、今年開設された児童精神科など現行の12科に加え、婦人科が新設される予定。
市西部地区の利用者の負担軽減のために新設される西部分所は、旧西部障害者福祉会館を改修して、16年4月に開所予定。鉄筋コンクリート平屋で、延べ床面積1874平方メートル。入所機能はもたず、外来診療は再診患者を対象にし、リハビリテーション科▽小児科▽内科▽整形外科▽歯科−−の5科を設ける。
現センターで受け入れている通所児童(定員80人)は西部分所開所後、現センター(定員50人)、西部分所(定員40人)の2カ所で受け入れる
引用元:
北九州市立総合療育センター:再整備 個室が基本、婦人科も 八幡西区には西部分所 /福岡(毎日新聞)