台風と秋雨前線の影響でしょうか、荒れた天候が続きますね。

新学期が始まって10日ほど経過し、子どもは新学期の緊張感が解けて、疲れが出てくる頃です。
そこにきて、この天候ですので、体調を崩すお子さんが増えています。

そして、ここで大切なのは、無理をさせず、しっかり休ませてあげることです。
もちろん、規則正しい生活をして、体調管理を心がけ、風邪をひかないようにすることは当然です。
しかし、特に小さいお子さんは風邪をひいてしまうのはある程度は仕方のないことだと思います。

夜に熱があったけど、朝は下がっていたので、登園させた。
何度か嘔吐(おうと)したり、下痢を繰り返したりしていたけど、朝は嘔吐も下痢もなかったので登園させた。
なんとなく、元気がなくて食欲もないけど、熱はないから登園させた。

以上のように多少無理をさせて、登園・登校させると、結局、園や学校で具合が悪くなり、お迎えの連絡や早退となることが多いです。

親はどうしても仕事を休めない。
また、新学期の大切な時期だから休ませたくないという気持ち。

しかし、いずれにしても子どもはつらい思いをすることになります。
また、無理をさせたことによって、結果的に体調が戻るまでに時間を要することになってしまうかもしれません。

長い目で見ても、体調の悪い時には欠席をさせて、家で休ませる。
この当たり前のことが、当たり前にできる世の中になってほしいものです。


引用元:
無理させず欠席させましょう(朝日新聞)