阿南町の乳児健診と、阿南第一中学校三年生の家庭科授業「子どもの成長と家族」を連携させた「赤ちゃんふれあい体験学習」が二十八日、同町役場であった。
少子化で生徒たちもきょうだいの数が少なくなり、赤ちゃんに触れる機会が少なくなる中、同校は一九九五年から、町と連携してふれあい体験学習を始め、命の大切さなどを学んでいる。
三十人の生徒は十班に分かれて五カ月〜一歳二カ月の赤ちゃんを連れた母親十組と触れ合い。身体測定のための衣服の着脱を手伝い、母親から抱き方やあやし方を教えてもらい、離乳食を食べさせたりした。
十カ月の佐々木大嗣ちゃんと触れ合った三人のうち、春日快晴君は小学校低学年の時に妹が生まれ、あやした経験があるが、松下萌さんと浅岡優希さんは赤ちゃんとの触れ合いは初めて。
人見知りせずに笑顔を見せる大嗣ちゃんのしぐさのすべてに、「かわいい」と声をそろえていた。
引用元:
中学生がふれあい学習 阿南で赤ちゃんと交流(中日新聞)