21〜30歳の独身の男女が、将来的に子供を希望しない割合が10年前に比べて増加していることが23日、厚生労働省の調査で分かった。自分の時間を優先し、子供に対する関心が薄れている傾向にあった。

 独身の男女に将来、子供を何人希望するか聞いたところ、平成25年の調査では「0人」と回答した男性は15・8%(15年調査8・6%)、女性は11・6%(同7・2%)でともに増えた。最も多い回答は「2人」で男性は43・0%(同55・1%)、女性は55・9%(同57・0%)だった。

 子供を希望しないと答えた人に子供観を尋ねたところ、「自由な時間が持てなくなる」が最多で「感じていることは特にない」「出費がかさむ」が続いた。厚労省は「結婚意欲の低下もあり、子供への関心が低くなっている」と分析する。

 一方、既婚の男女が希望する子供の数は、10年前は「2人」が最多だったが今回は「3人」が多数派となり、男性で46・2%、女性で47・4%を占めた。


引用元:
子供希望しない独身男女が増加 既婚者は「3人」が多数派 厚労省調査(産経新聞)