赤ちゃんが生まれたら、まず最初に頭に浮かぶ育児用品が「哺乳瓶」。

粉ミルクを急に使うことになっても慌てない、おすすめの除菌方法をご紹介します。

哺乳瓶の除菌方法を知っていれば、おもちゃやおしゃぶりなどの消毒にも応用できるので、母乳育児の方も知っておくといざという時、便利ですよ。

出産前にぜひ、チェックしておきましょう。

【1】煮沸消毒
専用道具がいらない煮沸消毒

出典:PIXTA ※ 写真はイメージです

一番、手軽で家にあるものでできる消毒方法が「煮沸消毒」。

昔は消毒方法がこれしかなかったので、当たり前に使われていました。

大きめのお鍋にたっぷりのお水を入れて沸騰させ、その中で哺乳瓶をしばらくグツグツさせる方法です。

火にかける時間は沸騰してから5分。気を付けなければいけないのは、ガラス製の哺乳瓶はお水から、プラスチック製の哺乳瓶や乳首は沸騰してから入れるということ。

時間差が必要な理由は、ガラスは熱いお湯に急に入れると割れる危険があるため。プラスチックは、長時間火にかけてしまうと劣化を早める恐れがあるためです。

実家帰省や、旅行の宿泊先でも対応しやすい方法なので、覚えておくと便利ですね。

専用の道具も不要なので、混合育児をされているお母さんにも取り入れやすい方法ですね。

【2】電子レンジ消毒
レンジでチン! ラクラク消毒

出典:PIXTA ※ 写真はイメージです

次にご紹介するのは、電子レンジ消毒です。電子レンジで、スチーム消毒しましょう。

消毒専用の入れ物を買わなければいけないですが、簡単にできる方法なのでおすすめ。

洗った哺乳瓶や、乳首をまとめて専用のケースに入れ、お水を足して指定された時間チンするだけです。

煮沸消毒と違って、消毒している間もその場から離れても良いのが、何より助かりますね。また、消毒が終わったら中の水を捨てれば、そのまま保管できます。

哺乳瓶は保管にも意外と困るものですよね。電子レンジ消毒なら、消毒から保管までひとつでできるのでとっても便利です。

大き目の電子レンジ消毒専用ケースもあります。専用ケースが、ご自宅の電子レンジに入るかどうかを事前に確認してから購入しましょう。

【3】薬液消毒
つけおきタイプの消毒

出典:PIXTA ※ 写真はイメージです

薬液消毒もメジャーになりましたね。ほとんどの病院でもこちらの方法が使われているそうです。産後、病院から薬液消毒を指導されるお母さんも多いかもしれませんね。

洗った哺乳瓶を薬液につけておき、使用するときはそのまま水けを切って、すぐに使うことができます。

つけおきをするケースは、基本的に大きめで哺乳瓶をまとめて入れておくことができます。哺乳瓶の保管場所を作らなくて済みます。

水道さえあれば(洗浄さえできれば)どこでも消毒できることも、おすすめポイントです。

ただし、薬液消毒は専用薬液が定期的に必要なため、他の方法と比べて若干お金がかかります。薬液を洗わずに使うため、気になる方もいるかもしれませんね。

まとめ
ミルクで育児をされているお母さんにとって、哺乳瓶の洗浄、消毒は、毎日欠かせなくて、大変ですよね。

少しでも、お母さんの負担にならない方法で簡単に済ませられると助かります。

特に夏場は、雑菌の繁殖も盛んなので衛生面には気を付けたいですよね。近年は、電子レンジや薬液を使った消毒で手軽にできるようになっています。

まずは、どんなご家庭でもできる煮沸消毒を試してみて、ご家庭に合った消毒方法を選んでみてはいかがでしょうか。


引用元:
出産前に知っておきたい!哺乳瓶の除菌方法まとめ(cozre)