全国で北海道の子どもだけが自費負担とされていた日本脳炎の予防接種に、来年4月から公費が投入されることになった。道が10日、予防接種を実施する市町村に、予防接種の義務化を通知した。

 日本脳炎はこれまで東北・北海道地域での発生報告がなく、道は「接種は必要ない」としてきた。だが道医師会と道小児科医会が接種の必要性を訴え、有識者による道の専門委員会は3月、温暖化によりウイルスを媒介する蚊が生息域を拡大している懸念があること、道内外の人の移動が増加していること、ワクチンの安全性が高まったことなどから、予防接種の実施を求める意見を出していた。


引用元:
日本脳炎、公費接種へ 義務化し来年4月から 北海道(朝日新聞)