天使のような寝顔の新生児の赤ちゃん。授乳後のスヤスヤした姿を見ているとキュンとなりますよね。しかし、次の授乳までいつまで経っても起きてくれない場合はどうすればよいのでしょうか? 育児書や看護士さんからは「2〜3時間おきの授乳」と言われ、無理にでも起こさないとだめなのか不安になりますよね。
■眠る時間の長さも個性
赤ちゃんが生まれ、「新生児の授乳時間は3時間以上空けない」とよく聞きます。看護婦さんにも「2〜3時間経っても起きなければ起こすように」と言われてしまうと、無理にでも起こさなければいけないと思ってしまいますよね。しかし実際には4〜5時間普通に眠っている新生児もたくさんいるのです。
育児書や専門家は専門知識からの統計で説明することが多く、あくまでも「統計的に3時間の授乳間隔が理想」ということなのです。実際は4時間も5時間も寝てしまう新生児はいますし、それが理由で成長が止まったという話もありません。無理矢理に起こして授乳させるのは、お腹が空いていないのに無理に飲ませているような状態です。当然嫌がって授乳拒否という場合も……。新生児の眠る時間の長さもそれぞれ「個性」があるのです。
■問題は授乳時間ではなく、体重の増え方
新生児の場合は、授乳時間以上に「体重の増減」が重要です。例え2〜3時間おきに授乳しても、1日の体重の変化が大きすぎる場合は注意をしなければならないので、病院に相談しましょう。
逆によく寝る子でも体重がきちんと増えていれば気にすることはないでしょう。子どもの発育は授乳間隔以上に、体重が増加していることがポイントなのです。体重増加も順調の場合は、起きない新生児を無理に起こして母乳を与えることはありません。ちょっとツンツンしたり、足の裏をくすぐったりしたりして、軽く起こしてみます。それで起きないのは、赤ちゃん自身が満足している状態なのです。もしもお腹が減ったりしたら、泣いて教えてくれます。その時まで待ってみてもいいでしょう。
いかがでしたか?
眠りの長い新生児は、マニュアル通りの時間に無理に起こして授乳する必要はありません。最初の子はどうしても心配になってしまいますよね。育児書、看護士さんの言葉一つ一つに忠実にしようと思って当然です。けれど、全ての新生児が机上のデータで育つとは限りません。個性を大切に、ゆったりと構えて子育てを楽しみましょう!
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引用元:
寝る子は育つ?眠りが長い新生児は無理に起こして授乳すべき?(モデルプレス)