「あれ、赤ちゃんがいるよ」。千葉県富津市の観光施設「マザー牧場」で7月上旬、誰も気付かない間にアルパカが赤ちゃんを出産し、飼育員を驚かせている。赤ちゃんは真っ白な雄で、すくすく成長中だ。

 7月4日の朝、アルパカの赤ちゃんが、約20頭いる群れの最後尾をてくてく歩いているのを飼育員が発見。2歳の雌、フリッサの後をしきりについて回っていたため、母親と分かった。アルパカの妊娠期間は約11カ月だが、飼育員は「毛が長かったのでおなかが見えにくく、妊娠に気が付かなかった」と話す。

 牧場でアルパカの赤ちゃんが生まれるのは4頭目。これまでは、妊娠の可能性を高めるため、群れから隔離した雄と雌をお見合いさせてきたので、自然妊娠は初めてだった。フリッサのまねをしながら草を食べ、牧場を元気に駆け回っている。思わぬ慶事を喜ぶ飼育員らは、赤ちゃんの名前を考え中だ


引用元:
飼育員もびっくり、アルパカひそかに出産? 千葉のマザー牧場(産経ニュース‎)