台北動物園の「知能犯」パンダが話題になっています。

食欲不振など妊娠の兆候
動物園の人気者、パンダの「ユアン・ユアン(圓圓)」は11歳。

5月に人工授精をし、6月中旬から食欲の減退や子宮の収縮といった妊娠の兆候が見られたそうです。

「お茶も食事ものどを通らず食欲が減退し始めました」

この動物園では、妊娠したパンダはエアコンの効いた特別室に移されることになっています。

特別室では餌の笹やフルーツも多く与えられるそうです。

検査の結果妊娠は陰性
そこでユアン・ユアンも特別室に移されたのですが、その後の超音波検査の結果、妊娠していなかったことがわかりました。

ユアン・ユアンは以前に子どもを産んだことがあり、この特別室について知っていたことから、動物園ではこのVIP待遇のための想像妊娠だったのではないかと考えているそうです。

今では食欲も通常に戻りつつあり、妊娠の兆候はなくなったとか。

パンダの想像妊娠は前例も
パンダの想像妊娠はこれまでにも前例があるといいます。

絶滅に瀕した動物には、子孫を残したいという気持ちからか、こうした想像妊娠が見られるそうです。

ユアン・ユアンも、子どもが欲しいという気持ちが強かったのかもしれません。

何しろ、前に産んだ子ども、ユアン・ツァイ(圓仔)はこんなにかわいいのですから。



引用元:
知能犯?パンダがVIPルームに入りたくて妊娠を「偽装」(IRORIO)