園などで集団生活をしていると、いろいろな感染症が流行ることが多々あります。特に夏場は、プール遊びをするので、感染する確率も高くなり、十分な配慮や予防が必要になります、


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今回は夏に症状が出やすい「アタマジラミ」について、おもな症状と対策を紹介しましょう。


アタマジラミって何?

アタマジラミは、人の頭髪に寄生するシラミの1種。寄生されると、かゆみや湿疹などの症状が出ます。「急に子どもが頭をかゆがるようになった」という場合は、子どもの髪の毛をかき分けて、よくチェックしてみましょう。

髪に、一見フケのように見える白いものがついていて、取ろうと思ってもこびりついて取れないとしたら、それはアタマジラミの卵の可能性が高いです。


アタマジラミの感染経路

アタマジラミは、感染した人の髪に接触することで、感染が拡大していきます。髪への直接的接触だけでなく、たとえば脱いだ服を入れたロッカーや脱衣所のカゴなどにアタマジラミがついていて、そこから感染するという可能性もあります。

ほかにも、共有のヘアブラシやタオルなどから感染するケースもあります。

どうやって対処すればいい?

「アタマジラミに感染したかもしれない」と思ったら、まずは病院を受診し、医師の診断を仰ぎましょう。

感染が確認されたら、アタマジラミ駆除用のパウダーが処方されたり、駆除用のシャンプーの購入を勧められたりします。それと同時に、アタマジラミ駆除専用のクシも勧められるでしょう。目が細かく、1本1本がスクリュー状になっているので、小さなアタマジラミの卵もキャッチして取り除くことができます。

クシは、購入しなければいけない場合もありますし、病院によっては貸し出してくれることもあります。受診の際、確認してください。


家庭でできる、アタマジラミ対策

髪が長いと、シラミの卵を取り除くのが大変です。できれば短くカットするのがよいでしょう。

また、アタマジラミは約60度の熱で死滅するといわれています。寝具や帽子、タオルなど、熱への耐久性があるものであれば、熱いお湯に5分ほど浸しておくと効果的です。アイロンがけや天日干しなども有効ですよ。

そのほか、激しい痛みとかゆみを伴うので、頭皮をかきむしって皮膚が傷ついたり、炎症を起こしたりしないよう、爪はなるべく短くカットしおきましょう。

清潔にしていても、アタマジラミに感染することはあります。もしも感染してしまったら、園や学校にも報告して、感染拡大を防止してください。



引用元:
アタマジラミってどんな症状? 対策を知って感染を予防しよう(excite)