子どもに鼻水、鼻づまりの症状が出たら、「ちゃんと鼻かんでね」と声かけすることもあるでしょう。しかし、大人が当たり前のようにしている「鼻をかむ」という行為は、子どもにとっては少々難しい仕草に感じられるようです。
上手に鼻がかめないと、鼻汁が蓄積されて鼻の病気が発症してしまったり、中耳炎を患ってしまたりすることもあります。
そのような事態を招かないよう、正しい鼻のかみ方を教えて、鼻づまりを解消できるようにしてあげましょう。
鼻のかみ方を教えるポイント(1)片方ずつかむこと
まずは基本中の基本、ティッシュを鼻にあてて、鼻の片方を押さえ、片側ずつ鼻をかむように指導してあげてください。鼻の穴を押さえるということがわからずに、両方同時に鼻をかんでいる子も意外と多くいるようです。
なお、鼻をかむ時に、十分に空気を吸い込んでいないと、しっかりと鼻汁を出し切ることはできません。それも教えてあげましょう。
片方の鼻汁を出し切ったら、反対の鼻もかみ、スッキリ感を覚えさせることが大切です。
鼻のかみ方を教えるポイント(2)強くかみすぎない
強く鼻をかみすぎると、耳管を痛めてしまうおそれがあります。思い切りかませるのではなく、吸い込んだ空気を鼻から出すというようなイメージで、適度な強さでかむように教えてください。
勢いよく鼻をかむと、鼻の毛細血管が切れて鼻血が出てしまうこともあります。「優しく、軽くでいいよ」と声をかけて、鼻かみの正しい方法を伝えてあげましょう。
鼻のかみ方を教えるポイント(3)口をしっかりと閉じる
鼻汁をしっかりと出し切るポイントは、口を閉じるというところにもあります。口を閉じることで、空気の出口が鼻だけになります。吸い込んだ空気を鼻から一気に出すことができるので、上手に鼻かみができるようになるでしょう。
鼻のかみ方を教えるポイント(4)最後はティッシュで優しくふき取る
鼻をかみ終わったら、優しくティッシュでふき取りましょう。何度も鼻をかんでいると、鼻の下がガサガサになったり、切れたりしてしまいます。ティッシュで強くふき取らないように気をつけて。ママがお手本を見せてあげるといいですね。
意外と見落としがちなポイントもあったと思うので、いま一度、ママ自身も鼻のかみ方をチェックして、子どもに正しい鼻のかみ方を教えてあげましょう。
引用元:
意外と難しい!? 正しい鼻のかみ方を教えよう(excite)