浦安市から補助金を受け、卵子凍結保存などの不妊治療研究を進める順天堂大学浦安病院は今月28日、市健康センターで、卵子凍結保存を希望する市内在住の女性と家族向けのセミナーを初めて開催する。
市は少子化対策の一環で、本年度から3年間、同病院に年間3千万円の補助金を拠出。同病院では、研究の拠点となる高度不妊症治療施設「リプロダクションセンター」を立ち上げ、今月から、加齢による不妊を避けるための健康な女性の卵子凍結保存などの研究を始めた。
同センターでは、将来の出産に備えたい20〜34歳までの健康な女性を対象に、実際に卵子の凍結保存も行う方針。卵子凍結は保険が適用されないため、一般的に患者負担は100万円程度とされるが、市内在住の女性は保険適用と同等の3割負担で利用できるように準備を進めている。
セミナーは「あなたの産みどきを考える『社会性不妊予防と卵子凍結保存」と題して開催。同病院の菊地盤センター長が、妊娠適齢期や不妊の実情、卵子凍結保存について説明する。開催時間は午後7時〜8時半。参加費は無料。定員は先着30組。申し込みは、プリンセスバンク(東京)でファクス03(6675)3006またはメールinfo@princess-bank.comで受け付ける。住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数を記入すること。問い合わせは同社、電話03(5579)9242。
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引用元:
卵子保存、希望者へ説明会 28日に市健康センター 順天堂浦安病院(千葉日報)