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イグサ製品を見直す機会にと、かつて産地だった早島町で12日、畳を使った「赤ちゃんハイハイ大会」が初開催された。同日まで開かれた恒例「岡山特産花ござまつり」の一環として企画。愛くるしさいっぱいのレースに、観客が大いに盛り上がった。
会場の同町公民館には35枚の畳を敷き詰められた。1歳未満の乳幼児が5人ずつ6組に分かれ、長さ2・5畳分のコースをはって、到着順を競った。
スタート後、親が前方から、おもちゃなどで誘導するルール。最近はフローリングの住宅が増えたため、畳に触れたのが「生後初」の赤ちゃんも。きょとんと固まってしまったり、親が離れていくと勘違いしたのか泣きながら一気にゴールインする赤ちゃんもいた。
出場した同町の会社員、山下和哉さん(35)は「わが家も畳ではないのですが、やはり感触が良い。香りもするし」と畳の良さを再認識した様子。来場者からは「こんな平和的なレースなら何度でも見たい」との声も。主催した町は「畳生活への回帰に結びつけば」と期待し、レースの定着化も検討するという。
引用元:
ハイハイ赤ちゃん元気いっぱい 「畳の良さ見直して」 岡山で大会(産経新聞)