子ども医療費の市町村への補助率を維持したまま助成対象を広げるという県の方針について、福岡市の高島宗一郎市長は7日の定例記者会見で「福岡市民と北九州市民だけ補助率が他の市町村の半分。子ども施策で差別してはいけない」と批判し、補助率の見直しを県に求める考えを示した。

 小川洋知事が6月、助成年齢を未就学児から小学6年生まで引き上げる方針を表明。県の補助率は福岡、北九州両市は4分の1だが、他の市町村は2分の1と差がある。福岡市の負担拡大につながるとして、市議会は補助率の「改善」を求める意見書を可決している。

 高島市長は「意見書は尊重すべきものだ。北九州市と足並みをそろえて、連携ができれば」と、北九州市の北橋健治市長と協力したい考えを示した。


引用元:
子ども医療費補助の差、県に見直し要求へ 福岡市長