働くママにとって、子どもの急な発熱はピンチのとき。保育園からのお迎えコールを受けると、子どもの体調を心配すると同時に、明日からの仕事の段取りをどうしようかと、とっさに頭をフル回転させるママも多いのではないでしょうか。
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子どもが保育園を休む場合、パパとママで調整してどちらかが休んだり、病児保育やベビーシッターさんにお願いしたり、祖父母に頼ったり……。とれる対応は家庭環境や夫婦の仕事内容によって限られてくると思いますが、他のママたちがどんなふうにピンチを乗りきっているか、ちょっと気になりませんか?
そこで実際に子どもを保育園に預けながら働く周囲のママにどんなふうに対応しているのか話を聞きました。今回は、時短で働く正社員やフリーランスのママの声をご紹介。フルタイムの正社員ママに比べるとまだ時間的に余裕がありそうなイメージですが、実際はどうでしょうか?
正社員時短ママたちはどうしてる?
<ケース1> 「仕事の都合がつく方が休んでいますが、私が休むほうが多いかな。子どもは熱を出すと“ママの方がいい”となりがちなので。感染症などで長い間お休みするときは、車で30分くらいの距離に住む義父母に看病をお願いすることもあります。保育園からお迎えコールがあったら、大体私が迎えにいきますね。職場も理解があって迎えに行きやすい雰囲気です」(2児のママ、パパ会社員)
<ケース2>「幸いあまり熱を出されたことがないんです。出しても週末のうちに下がったりとか。我が家は両親が遠方で頼れないので助かります。休むときは私が休むことが多いですね。ただ、夫の会社もフレックス制なので融通は利きやすく、必要に応じて交互に休んだりもします」(1児のママ、パパ会社員)
<ケース3>「病児保育がない地域なので、基本的にお熱コールの迎えや体調不良で休むときは私が対応します。感染症などで数日間休まないといけないことがあらかじめわかっていたら、夫婦で話し合い。割合としては3日間休むなら、2日私が休んで、1日パパが休む感じ。父や伯母に頼むのは半年に1回程度。その病気がうつるのが心配なので、治りかけで登園許可が出ない時くらいかな」(1児のママ、パパ会社員)
フルタイムに比べると時間的に多少は余裕があると思われがちな時短ママですが、実際は限られた時間で仕事を終わらせるために仕事中に気持ち的に余裕が持ちづらかったり、努力の割に評価されなかったり、という葛藤もあるようです。ただ、時短ゆえに“子育て中”ということは周囲に伝わりやすく、子どもの病気などに対して理解を得られやすい面もあるようです。
フリーランスママたちはどうしてる?
私のようなライターをはじめ、カメラマン、翻訳者、デザイナーなど、フリーランスというスタイルで働く人の職種は非常に多岐にわたります。
<ケース1>「基本的に私が対応しますが、撮影などでどうしてもムリな場合はパパです。病児保育はまだ使ったことがないんですが、今後、感染症など長期に休むときはどうしようかと悩みますね」(1児のママ、パパ会社員)
<ケース2>「基本的にはお迎えコール対応も、仕事を休んで看病するのも私ですが、どうしてもいけないときはお迎えはパパにお願いします。また、私がどうしても休めない仕事で看病ができないときは、私の母親に家に来てもらうか、近県に住む夫の母の家に預けにいきます。病児保育も登録しているものの、今のところ私かどちらかの祖母に看病してもらうことでなんとかなっているので利用したことがありません」(1児のママ、パパ会社員)
時間の融通が利きやすく、子育てがしやすい印象があるフリーランスは、会社員のように同僚に気を使わず休める一方で、代わりがいないのがデメリット。取材や撮影など、どうしても外せない仕事もありますし、昼間にできなかった仕事は深夜にやるなど、仕事の帳尻も自分で合わせなくてはならない苦労もあります。
ちなみに私自身もフリーランスライターで、年長の娘が一人、夫は会社員です。子どもの病気には取材などがない限り私が対応し、外せない取材や打ち合わせのときは、夫に休んでもらっています。病児保育などは利用したことがなく、実家の母に頼ったことが過去2回。1〜2歳のころは月に1回のペースで発熱していたので仕事のペースも調整していましたが、最近は熱の頻度も減り、仕事の量もそれなりに増やしているので、たまに発熱されると焦りますね。
どんな仕事でも、やっぱり子どもの病気の対応には苦労がつきもの。元気なときは「うるさい〜!」なんて思うことがあっても、やっぱり子どもは元気が一番ですね!
引用元:
子供が熱で保育園欠席! パパとママどちらが仕事を休む? 〜正社員時短・フリーランスママの場合〜(excite)