7月1日に開催された上海衛生科学技術ウィークの閉幕式で、上海市計画出産科学研究所生殖疫学・社会医学研究室研究員の武俊青教授が人工妊娠中絶実施率の削減に関する講座を行った。武教授によると、近年、人工妊娠中絶を実施した人の中で若者は増加傾向にあり、最も若い場合はわずか13歳であった。



2014年に関連メディアの報道によると、中国の年間人工妊娠中絶件数は少なくとも1300万件、世界1位を占めた。しかもこれは1000万件の薬剤による人工妊娠中絶と民間病院で実施された人工妊娠中絶が含まれず、堕胎者の過半数は未婚の若者である。同時に不妊患者は5000万人を超えた。



武教授によると、中国児童・青少年リプロダクティブ・ヘルス状況調査プロジェクトから見て、調査を受けた若者のうち、女性の13%が妊娠経験があり、男性の48%が妊娠させたことがあると答えた。望まない妊娠と人工妊娠中絶を経験した未婚の若者は多い。集計によると、深センで未婚者の人工妊娠中絶件数は人工妊娠中絶総件数の31.4%を占めた。過去5年で人工妊娠中絶を実施するために援助を求めた杭州の在校生は24%増というスピードで増加している。



関連調査によると、上海で調査を受けた中学生の約5%、高校生の約10−15%、大学生の約20−25%で性行為を経験していた。そして若者の中で望まない妊娠の確率は非常に高い。ある23歳の女性は人工妊娠中絶を23回経験していた。このほかに、流動人口の中の女性が人工妊娠中絶を実施した比率は戸籍保有人口より高く、人工妊娠中絶を実施した後、短い期間内に改めて人工妊娠中絶を実施した人の比率も増加傾向にある。




引用元:
中国 年間人工妊娠中絶件数は1300万件(新華ニュース)