「夜泣き」「寝ぐずり」「昼寝が短い」「夜中遊びだす」などなど…。
赤ちゃんの眠りを専門に扱う私たちの元には、日々、さまざまなお悩みが寄せられます。

「赤ちゃんは何もしなくてもスヤスヤ眠ると思っていた」
「赤ちゃんの眠りについて、産む前に知っておきたかった」
夜泣きを経験したママたちからよく聞かれるこれらの言葉。

出産後、心の余裕をもって赤ちゃんの眠りに向き合えるように、妊娠中に知っておきたい「出産後の夜泣き予防に役立つ2つのポイント」をご紹介します。


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まず、夜泣き予防ポイントは2つ。
(1) 赤ちゃんとの生活は朝・昼・夜のお日さまリズムをつくること
(2) 夜泣きの予防には「ママのメラトニン」


まずは赤ちゃんの眠りの成長の流れを知ろう

私たちの体には「体内時計」があり、24時間より少し長いリズムで生活しています。そして私たちが暮らす「地球」のリズムは24時間。「地球」と「人間」のリズムのズレをそのままにしておくと昼夜逆転となり、昼行性の動物である私たちは慢性時差ボケ状態になるなど、健康に害を及ぼすことになりかねません。

それを防ぐために、私たちの体内時計にはズレを修正する調整機能が備わっていて、朝の光を浴びることなどで地球のリズムに合わせてリセットできるのです。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんの体内時計は大人のようには働いていません。

赤ちゃんは生まれた直後から、毎日の光や親の関わりなどの刺激を感じながら眠る練習を重ねて成長します。そして、生後7週前後には昼夜を区別するホルモンの分泌が整い、体内時計を調整することができるようになり、昼夜の区別のある生活に移行していくのです。

しかし、生後7週までどんな生活でもよいというわけではありません。親が赤ちゃんの眠りの成長をサポートする必要があります。


夜泣きを予防するにはどんなことに気を付けたらいいの?

赤ちゃんとの生活は朝・昼・夜のお日さまリズムでつくってあげることが大切です。意識的にお日さまのリズムに合わせて生活することで、赤ちゃんは体内時計を調整する力をつけていきます。体内時計が整ってくると、生活リズムの乱れによる「ぐずり」「夜泣き」などの悩みの割合が減り、育児が楽になります。

お日さまリズムのポイントは以下の通り
・朝は7時頃までにはカーテンを開けて朝の光を浴びママも赤ちゃんも起きる
・昼は光の入る明るい場所で活動的に過ごす
・夜は暗く、静かに眠る

赤ちゃんの就寝時間の目安は7時。遅くても8時までにはお布団へ。
眠る1時間ほど前から、日中より照明を落とし、テレビは消してゆったりと過ごし、眠る時には寝室はなるべく暗くします。(豆電球はつけずに、手元の明かりも直接赤ちゃんの顔に光が当たらないように。スマホの光も眠りにはよくありません。)




引用元:
妊娠中に知っておきたかった…! 「赤ちゃんの眠り」出産後の夜泣き予防に役立つ2つのポイント〜前編(excite)