「熱中症予防強化月間」(7月)の初日となった1日、日本一の暑さを記録した四万十市西土佐江川崎で、熱中症防止を呼びかけるキャンペーンが行われた。環境省などが、同市をはじめ、群馬県館林市、埼玉県熊谷市など暑さで有名な全国15自治体に呼びかけて、この日一斉に実施した「熱中症予防声かけ出陣式」の一環。

 四万十市西土佐江川崎の産直市場「西土佐ふるさと市」では、市西土佐総合支所の職員が買い物客に熱中症対策を記したチラシやうちわ、塩入り清涼飲料水などを配り、「熱中症に気をつけて」などと呼びかけた=写真=。

 近くの浜田順子さん(41)は「江川崎はいつも暑いけど日本一を記録した日は、暑さの度合いがちょっと違っていた。少林寺拳法を習う小学2年の長男は、いつも汗だくで頑張っているので、こまめにお茶を飲ませるように注意します」と話していた。

 四万十市西土佐江川崎地区は、2013年8月12日に観測史上初の41度を記録したことで知られる。地元では「暑さ日本一」をテーマにまちおこしに取り組む一方、熱中症への啓発も積極的に実施している。


引用元:
暑さ日本一の市 熱中症気をつけて 高知県 (読売新聞)