子宮頸(けい)がん予防の啓発に取り組む大学生らの団体「リボンムーブメント新潟」が30日、新潟市西区の新潟大で出前講座を開いた。学生約200人が、早期発見のため検診の受診率向上の大切さなどを学んだ。

 「リボンムーブメント新潟」は2014年に新潟医療福祉大(北区)の学生を中心に設立された。同世代に子宮頸がんの知識を広めるため、イベントや講演会を行っている。

 出前講座では医療福祉大3年の女子学生4人が、クイズや寸劇を交えながら、若い世代の受診率が低い現状や検診の受け方などを説明した。若いときから検診を受けることで、子宮頸がんによる死亡を防ぐ可能性が高くなると訴えた。

 講座を受けた人文学部2年の女子学生(20)は「若い人も発症する可能性が高いことを知り怖くなった。検診を受けようと思う」と話した。人文学部2年の男子学生(19)は「男性も当事者意識を持ち、女性に受診を勧めるなど積極的に行動したい」と話した。



引用元:
子宮頸がんの予防啓発 大学生らの団体、新大で出前講座(新潟日報‎)