県は子供の口内や手足に水疱(すいほう)性発疹が出るウイルス性感染症「手足口病」の流行状況について、峡南保健所管内で25週(6月15〜21日)の定点医療機関平均患者報告数が6人となり、警報レベル(5人以上)に入ったと発表した。

 過去の報告では患者の90%前後を5歳以下の乳幼児が占め、夏に流行する。25週の全県報告では患者平均数は2・58人だが、1昨年27週に県全体が警報レベル入りしたことがあり、県は感染拡大予防に子供とともに家族の手洗いの徹底を呼びかけている。

 峡南保健所管内では24週報告では0・5人だった。感染経路は飛沫(ひまつ)、接触のほか、症状が収まったあとでも便にウイルスが含まれ、手洗いをしないことで感染するケースがあるといわれる。予防策として排泄(はいせつ)物の適切な処理、手洗いとともにタオルを供用しない。感染した場合に飲食に支障が出るため、脱水症状に注意が必要としている。

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引用元:
峡南保健所管内、手足口病警報レベル 手洗い徹底呼びかけ 山梨(産経ニュース‎)