出産間もない母親の心身のケアや育児指導をしようと、大阪府東大阪市は7月から「産後ケア事業」を始める。市の業務委託を受けた民間施設が、日帰りや短期宿泊で母親をサポートするサービスで、府内では枚方市についで2番目となる。

 対象は生後4カ月未満の乳児を抱える東大阪市民で、育児に不安を抱えていたり、家族などから家事や育児などで十分なサポートが受けられない母親。市の保健センターの保健師が事前に相談を受け、利用施設や日程などを調整する。

 市から業務委託を受けるのは、産後ケアセンター小阪(菱屋西)と、ゆう助産院(小阪)の市内2カ所。日帰りの「デイサービス」と、最大7日間利用できる短期宿泊の「ショートステイ」がある。さまざまな育児相談や、子供の発育・発達のチェック方法のほか、授乳の仕方について実技指導も受けられる。

 利用料は、デイサービスが2800円(1日2食付き)、ショートステイが5600円(1泊3食付き)。生活保護世帯や非課税世帯には利用料の減免制度もある。

 問い合わせは市母子保健・感染症課(電)072・960・3805。

..

引用元:
東大阪市が7月から産後ケア、府内2番目(産経ニュース‎)