体外受精させた受精卵のすべての染色体を調べて異常がないものを子宮に戻す「着床前スクリーニング」について、神戸市中央区の「大谷レディスクリニック」は25日、約3年半で559人に実施したことを明らかにした。「命の選別」にもつながるとの批判もあり、日本産科婦人科学会(日産婦)の指針ではこの検査を認めていないが、大谷徹郎院長は「指針よりも患者のことを優先した」としている。
26日の日本遺伝カウンセリング学会で発表する。
同クリニックによると、2011年2月から14年7月に着床前スクリーニングを実施した559人の平均年齢は40・4歳。大半が複数回の流産や体外受精を経験していた。
引用元:
学会指針外の受精卵検査、559人に実施 神戸の医院(朝日新聞)