妊娠・出産をしても仕事を続けたいと思う女性は多いですよね。とはいえ、仕事を続けられる職場環境や制度がないと、その思いを叶えるのも難しいもの……。

入社後に、そういった悩みにぶち当たらないためには、就職・転職活動の際には、子育てしやすい企業選びをすることが大切ですが、それを見極める方法ってないものでしょうか?

そこで今回は、厚生労働省のHPなどを参考に、超子育てしやすい会社と認定された“プラチナくるみん企業”と、反対に子育てしにくい企業の特徴をご紹介します。



■“プラチナくるみん企業”とは?

“くるみん認定”という言葉を聞いたことがありますでしょうか? “くるみん認定”とは、簡単にいうと、厚生労働大臣から“子育てサポート認定企業”として認められている証です。

さらに2015年4月から、“くるみん認定”をすでに受け、より高い水準の取り組みを行った企業が認定を受けることができる“プラチナくるみん認定制度”が始まったとのこと!

つまり、この上級の認定を受けた企業は、仕事をしながら“とっても”子育てしやすい企業であることを表しているわけなんですね。



■東京都内では5社が“プラチナくるみん企業”企業

2015年5月末で、プラチナくるみん認定を受けた企業の数は全国で11社。東京都内では、5社認定されたとのこと。認定された企業は、みなさんもよくご存じの『株式会社イトーヨーカ堂』や『住友商事株式会社』『日本放送協会』『T&Dフィナンシャル生命保険株式会社』『株式会社リコー』があります。

なお、単純に“くるみん認定”されている企業は2,138社(2015年3月末時点)あり、認定企業一覧は厚生労働省のHPから確認できます。どういった企業があるか気になった方はチェックしてみてくださいね。



■子育てしにくい企業の特徴とは

“くるみん認定”された企業が“子育てしやすい会社”だとすると、その反対の特徴を持つのが“子育てしにくい企業”ということに……。その特徴とは、主にどのようなものがあるのでしょうか?

(1)女性の育児休業取得率が低い

(2)出産した女性の継続就業率が低い

(3)男性が育児休業・育児目的の休暇を取りづらい

(4)小学校就学前の子を持つ従業員を対象とする“短時間勤務制度”などがない

(5)年次有給休暇が取りづらい

(6)所定外労働時間の削減のための措置が行われていない

上記のような特徴を持つ会社は、働きながら子育てをするのは困難な可能性があると言えるでしょう。就職活動の際には、情報を収集して慎重に判断するようにしましょう。



以上、超子育てしやすい会社“プラチナくるみん認定企業”と、“子育てしにくい企業”の特徴をご紹介しましたが、いかがでしたか?

こういったポイントもふまえつつ、企業選びをするようにしてみてくださいね。



引用元:
就職活動の判断基準に!ママが働きやすい「プラチナくるみん認定企業」とは【wooris】