排卵期におりもの量が増える?
膣や子宮などで雑菌が繁殖するのを防ぎ、受精を助ける働きなどをもつ「おりもの」。
「なんとなく、今日は量が多いな」とか「色が変化した気がする」と思っても、その理由をきちんと知っている人は少ないのではないでしょうか。
おりものの分泌量や色は、女性ホルモンと密接な関係があります。
月経周期とおりものの量
月経の周期は約28日間ですが、健康な女性の場合、生理が終わった後に卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が増えていき、排卵期に卵胞ホルモンの分泌がピークを迎えます。
排卵が起こった後の卵胞は、黄体という組織に変化して黄体ホルモンが分泌されます。
おりものには、精子を包み込んで卵子までの移動を助けてくれる働きがあり、最も量が増えるのが排卵期。この時期のおりものは、透明なゼリー状です。
月経周期でおりものが変化
その後、黄体期になると、量は少なくなっていき、色も白っぽくなってきます。
月経前は、再びおりもの量が増える時期。臭いが強くなることもあり、粘液に少量の血が混じることがあります。月経直後はしばらく血液が残って褐色のおりものが出ることがありますが、その後、量が減ってさらっとした状態になります。
おりものの変化のパターンを知ることは、自分の体の周期の参考になります。
もし、おりものに何か異常を感じたら、それはストレスなどでホルモンバランスがくずれていたり、病気のサインかもしれません。早めにケアして、健康なリズムを取り戻しましょう。
引用元:
生理周期別!おりものの変化(楽天WOMAN)