東京五輪・パラリンピック招致を決めた一昨年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、最終プレゼンターを務めたパラリンピック陸上の佐藤真海さん(33)が4月、第1子を出産した。

 復帰は未定だが、読売新聞にメッセージを寄せ、「スポーツは私の人生に欠かせない。それは母になっても変わらない」と、今の心境をつづった。

 佐藤さんは4月27日、3076グラムの男児を出産した。「この尊い命を大切に育んでいきたい」。新しい家族を授かった喜びをそう語る。

 招致活動で知り合った男性と昨年9月に結婚。妊娠中も、トレーナーや助産師と相談しながら、トレーニングを続けていたという。

 5年後の東京パラリンピックは、「簡単なチャレンジではない」としつつ、「育児と競技の両立を模索したい。家族が増え、東京パラリンピックをどんな形で迎えられるのか、楽しみが何倍にもなった。家族で一緒の夢を描いていきたい」とつづっている。



引用元:
佐藤真海さんが第1子出産「育児と競技両立を」(読売新聞‎)