毎月ソレがくることを考えると、憂鬱になるという人も多い生理痛。「なんで女子だけ!?」と、無意味にイライラしてしまうこともありますよね?



そんな“イライラ”や“痛み”を抑えるためにしている行動が、実は生理痛を悪化させていることを知っていますか?



そこで今回は、“生理痛を引き起こしやすいNG食品”と、“緩和させるオススメの食品”について、管理栄養士の筆者がご紹介致します。この機会に正しい知識を学びましょう!







■生理痛は子宮が一生懸命動いている証拠



そもそもなぜ、生理の時に痛みが生じるのでしょうか? それは、生理のときは子宮が普段よりも活発に働いているから。そのせいで、女性にしかわからない、なんともいえない痛みが生じているのです。



なので、「子宮の働きを穏やかにしてあげること」が生理痛を緩和させるコツになります。







■NG1:“目覚めの1杯”のアレが痛みを助長



生理痛は“身体の冷え”から血流が悪くなることで発生しやすいので、体を温めることが必要になります。



ここで注意したいのが、“コーヒーやお茶で身体を温める”ということ。これはあまりオススメできません。コーヒーやお茶にはカフェインが入っているので、たとえ温かいものを飲んでも、身体は冷えやすくなってしまうのです。



さらにカフェインは、神経を過敏にする働きがあり、“痛み”にも過敏になるので、イライラの原因にもなってしまいます。“目覚めの1杯”として毎朝これらを飲んでいる人は、生理中は避けたほうがいいですね!







■NG2:“甘い癒し”のアレが痛みを助長



甘いもので気を紛らわそうとして食べる“おやつ”。これも選び方を間違えると、痛みが増す原因になってしまう可能性があります。



その1つがチョコレート。血管を収縮させる“チラミン”という成分があるため、子宮の血管も収縮してしまい、生理痛を助長させてしまうんです。



他にもチーズ、赤ワイン、ビール、ニシン、タラコなどにもチラミンが含まれていますので、食事にも気をつけたいところですね。







■生理痛を緩和してくれるオススメの食品は?



では、いったい何を食べればいいのでしょうか? 以下、2種類の食品をぜひチェックしてください。



(1)血液循環を良くする食品



ビタミンEやドコサヘキサエン酸(DHA)を含む食品、または身体を温める働きがある食品がオススメです。



アーモンドなどのナッツ類や、ドライフルーツなどにはビタミンEが多く含まれています。そしてDHAを摂るなら、アジやサバなどの青魚。DHAは熱に弱いので、できるだけ生で摂るのがいいですね。



身体を温めるには、根菜類を食べましょう。これから旬の夏野菜は、水分とカリウムが多く含まれていて、体を冷やしやすいので、火を通して調理するといいでしょう!



(2)ホルモンバランスを良くする食品



大豆イソフラボンが多い豆腐や納豆、豆乳などの豆・大豆類。これらは、生理の時だけでなく、日頃から食べるようにしたいものです。







以上、今回は“生理痛を引き起こしやすいNG食品”と“緩和させるオススメの食品”についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか?



また、精神的につらいのであれば、お好みのハーブティーで心を落ち着かせたり、アロマオイルやアロマキャンドルなどを活用したりするといいですね。少しでも緩和できるように役立ててみてください!




引用元:
えっ…チョコもダメ!? 栄養士が教える「生理痛を悪化させる」NG食品 (BIGLOBEニュース)