部下の子育て、介護などに理解を示す経営者、管理職「イクボス」を増やし、男女がともに働きやすい職場を目指そうと、3日、鳥取県内の団体トップが一堂に会し「イクボスとっとり共同宣言」を行った。
知事公邸(鳥取市)での同宣言署名式には、平井伸治知事、宮崎正彦・県経営者協会会長ら、県の経済、労働、行政の計11団体のトップが参加。谷口譲二・県中小企業団体中央会会長が「長時間労働の削減などの働き方改革を通じて、部下の仕事と家庭の両立を応援する『イクボス』となります」と宣言文を読み上げ、それぞれが署名した。
同宣言は官民が連帯し、ワーク・ライフ・バランスと業績とが両立した職場づくりを県全体で盛り上げる狙い。宮崎会長は「男性の育児参加、女性の活躍には職場改革が不可欠。イクボスとして先頭に立ち、行動する」と決意表明した。
県庁でも、管理職がイクボス宣言を行うほか、チェックシートによるイクボス・イクメンの自己診断を実施。管理職の人事評価に、イクボスとしての働き具合を入れることも計画している。
引用元:
子育て応援できる「上司」 増やせイクボス、行政・経済界が共同宣言 鳥取 (産経新聞)