厚生労働省は3日、ベビーシッターの仲介サイト運営者向けのガイドラインを新たに策定、公表した。埼玉県で昨年3月、シッターに預けられた男児の遺体が見つかった事件を受けた安全対策の一環。シッターの本人確認を徹底するため、登録する際には身分証の提出を求めるよう明記した。
ガイドラインはさらに、都道府県などが実施した研修をシッターが受けたことを証明する書類の提出を求めることや、保護者とシッターとの間でトラブルが生じることがないよう相談窓口を設けることを盛り込んだ。
事件をきっかけに、シッター仲介サイトの多くがシッターの名前や住所の把握を自己申告で済ませていたことが問題化し、利用者から安全性を疑問視する声が出ていた。
引用元:
身分証提出で本人確認を シッターサイトの指針策定(産経新聞)