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はいはい、よちよち120人“激走” 加古川でレース

東播



時計2015/5/30 05:30


はいはい、よちよち120人“激走” 加古川でレース





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母親らが待つゴールを目指す乳幼児たち=加古川市西神吉町鼎


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母親らが待つゴールを目指す乳幼児たち=加古川市西神吉町鼎



 はいはいやよちよち歩きで1歳半未満の乳幼児が競争する「赤ちゃんオリンピック」が29日、兵庫県加古川市西神吉町鼎の市総合体育館であった。120人が参加し、母親らが待つゴールを目指した。

 保護者同士の交流などを目的に、NPO法人「子育てサポート☆きらりing」が、市の委託を受けて3年前から毎年開催している。子どもたちは月齢順に4グループに分かれ、10人1組で2〜5メートルの距離を競った。

 ゴール地点で母親らが笑顔で手をたたき、おもちゃなどを振って名前を呼ぶものの、スムーズに進める子はほとんどいない。座り込んで泣き叫んだり、障害物のペットボトルを抱えてうろうろしたり。近くまで迎えに行った母親らに誘導されて、なんとかゴールする子もいた。

 はいはいで独走して1等賞となった春名結芽ちゃん(9カ月)の母由美さん(27)は「家でも活発な子。1番になって、私の方が興奮しました」と喜んでいた。(伊丹昭史)


引用元:
はいはい、よちよち120人“激走” 加古川でレース