周産期母子医療など 2教授が診療方針を説明 

 魚沼地域出身で、6月に開院する魚沼基幹病院で教授を務める医師2人を講師に招いた住民健康講座が26日、魚沼市の小出ボランティアセンターで開かれた。市民ら約80人が、基幹病院の診療方針や病気を予防する心構えなどを学んだ。

 県労働衛生医学協会と小千谷市魚沼市医師会の共催。基幹病院の地域周産期母子医療センターの和田雅樹教授=魚沼市出身=と、整形外科の生越章教授=十日町市出身=が講師を務めた。

 和田教授は、医療の発達により500グラム未満で生また子どもも救えるようになったが、こうしたケースでは母子が別々に処置を受けるため親子関係に影響が出ることがあると説明。「家族の24時間面会を認めるなど、家族が早い時期から子供に関われる医療体制を考えている」と語った。

 生越教授は、加齢とともに骨がもろくなるリスクについて解説した。「脳や内臓が丈夫でも、骨折で寝たきりになったり、それが原因で死亡したりする人もいる。運動やバランスの良い食事などの予防が最も重要だ」と訴えた


引用元:
魚沼基幹病院 24時間面会を導入(新潟日報‎)