子どもを小学校に入れて感じたことがあります。それは、クラスに何人かは、0〜1歳くらいの妹や弟を連れてくるママがいる、ということ。思っていた以上に、年齢差のあるきょうだいがいる家庭はあるようです。
前回、3歳差のきょうだいのメリット・デメリットを紹介しましたが、今回は4歳以上差のきょうだいを持つママに話を聞いてみました。
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■4歳差のお子さんを持つママが見た、メリット・デメリット
【10歳と6歳/男の子2人の場合】
振り返ってみると、全体的に良かったことのほうが多いと感じています。まずは出産。下の子の妊娠中、つわりがつらい、お腹が大きくなって体がきつい時期に、上の子が幼稚園に行っているので、昼間ゆっくりできました。弟の誕生をしっかりとお兄ちゃんに経験させてあげることができたのも良かったと思います。
上の子の幼稚園入園や小学校入学という、何かと大変で心配な時期には、下の子をおんぶしながら、スケジュールを合わせることができましたし、反対に下の子が幼稚園入園時は、上の子は1人で習い事や遊びに行ける年齢なので、今度は下の子にしっかりと目を向けてあげることができました。
上の子が小学校、下の子が幼稚園だった時には、長期休みに入るタイミングが少しずつずれていたので、子どもたちがそれぞれ、ママを独占する時間を持たせてあげることができたのも良かった点だといえます。
デメリットとしては、下の子が上の子の友達と遊ぶことが多いので、つい口が達者になったり、悪いことを早めに覚えてしまったりということでしょうか(笑)。
■5歳差のお子さんを持つママが見た、メリット・デメリット
【8歳と3歳/上:男の子、下:女の子の場合】
保育園のお友だちに次々に赤ちゃんが生まれた時期があり、その時に上の子も「(きょうだいが)欲しい、欲しい」と言っていました。「赤ちゃんは買えるの?」なんて聞いてきたこともあります。
ですから、下の子を妊娠した時は大喜び。男の子ですが、お腹にいる赤ちゃんの絵を描いたり、話しかけたりをよくしてくれました。
下の子が生まれてからは、度々自分の作ったレゴを壊されて文句を言うこともありましたが、男の子のわりによく妹の面倒をみてくれています。今では、妹のほうがお兄ちゃんと自分は対等と思っているようで、かなり強くなってしまいました。
デメリットとしては、保育園生活が長い!ということですかね。上の子と下の子を合計すると、10年間保育園に送り迎えしていることになります。これからの小学校生活も、また長くなりますね。
■7歳差のお子さんを持つママが見た、メリット・デメリット
【8歳と1歳/女の子2人の場合】
長女の卒園時期に次女が生まれました。ずっときょうだいが欲しかった長女はうれしくて、うれしくて、待ちに待った妹の誕生だったようです。とてもよくお世話をしてくれ、面倒を見てくれています。
私としては、次女の出産時は、長女を産んでから7年近く経っているということで、育児グッズや方法がだいぶ変わっており、戸惑いはありました。長女の時の経験を活かす、というより、またいちから子育てを学ぶという大変さも多少ありました。
そんな時、長女が学校で書いた作文が区で入賞しました。タイトルは「妹」。そこには、ずっとひとりだった自分に妹が生まれたうれしさ、はじめて妹に会った時の喜び、いつもひとりで遊んでいて寂しかったけど、今はそばに妹がいるだけで寂しくないこと、学校帰りに小さい子を見ると、早く帰って妹に会いたくなるなどが書いてありました。
長女がどれだけ次女を大切に思ってくれているかがわかり、7歳差でもきょうだいをつくってあげることができて本当によかった、と思いました。
今回、お話を聞き、年齢差のあるきょうだいでも、デメリットよりもメリットのほうを多く感じました。年齢が離れている分、上の子も下の子にも、それぞれ十分に愛情と目をかけられる点はよいかもしれませんね。
引用元:
子ども2人目の妊娠・出産はいつがベスト? 〜4歳差以上のライフスタイル〜(excite)