.

PR
.

 生駒市の近鉄東生駒駅隣に建設中だった市立病院が完成し、竣工式と市民らを対象にした内覧会が17日に行われた。来月1日に開院する。

 市立病院は、平成17年3月に市立生駒総合病院が老朽化などを理由に閉院したため、新たに建設。病院を運営する指定管理者や建設予定地の選定が難航し、10年がかりで竣工した。

 建築工事費は約86億円。建物は地上7階、地下2階建て、延べ約2万8千平方メートル。病床数210床で、小児科は入院にも対応でき、がん患者の増加を踏まえた最新の放射線治療なども提供できる。

 竣工式で小紫雅史市長は「市立病院を地域の福祉と医療を支える核として成長させていきたい」とあいさつ。指定管理者の医療法人「徳洲会」の鈴木隆夫理事長は「地元との連携で地域を守っていく」と話した。

 内覧会に参加した近くに住む米田沙代さん(36)は「本当に完成するか心配していたが無事にできてよかった。幼い子供もおり、両親も高齢なので、近くに病院があるのはとても安心」と話していた。


引用元:
生駒市立病院が完成、6月1日開業(産経新聞)