恋人を見てドキドキすると脳内で神経伝達物質ドーパミンの放出が増えることを解明したと、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター(神戸市)などのチームが14日、発表した。理研によると、ハタネズミを使った研究では雄と雌がつがいをつくるときにドーパミンの放出が増えることが分かっているが、人間でドーパミンと恋愛の関係を明らかにしたのは初めてという。
チームは異性と熱愛中の平均年齢27歳の男女計10人(女性6人、男性4人)を対象に、恋人の写真と、異性の友達の写真を見せたときの脳活動を陽電子放射断層撮影装置(PET)で調べるとともに、見たときの気持ちのドキドキ度合いが高いか低いかを記述してもらった。すると、恋人の写真を見せたときにドキドキ度合いが高まり、脳の内側眼窩前頭野でドーパミンの放出が増えた。
引用元:
恋人見るとドーパミン… 「ときめき」の謎を解明 理研チーム(産経新聞)