乳幼児が抱っこひもから落下する事故を防ぐため、一般財団法人「製品安全協会」は今月から、製品の安全性を保証する「安全商品(SG)マーク」の基準を厳しくした。

 東京都は今後、国内外のメーカーにSGマークの取得を呼びかけ、乳幼児がいる家庭にも新基準を満たした製品の使用を勧める。

 基準見直しは、都の有識者会議の提言を受けたもの。これまでの基準は、抱っこひもを緩めた状態で使用することは想定していなかったが、今後はひもを緩めた状態で親が前かがみになっても、乳幼児が容易に落下しないことを基準とした。

 また、乳幼児の体全体を包み込むような形状にし、ベルトなどで腰や足を動きにくくさせるなどして、安全性を高めることも求めた。製品表示や取扱説明書への記載でも、「落下に注意」ではなく、「警告・落下の危険性」と明示するよう定めた。



引用元:
抱っこひも、新基準始まる…緩めても落ちにくく(YAHOOニュース)