休日や夜間に、急な病気やけがで子どもを病院に連れて行くべきか、迷うことは多い。そんな時に電話で相談できるのが、局番なしの「#(シャープ)8000」番。利用数は年々増加している。ただ、受付時間など自治体間の差が課題となっている。
「ひとまず様子を見ていいでしょう。翌朝8時までやっているので、状況が変わったらお電話ください」
4月中旬の水曜日午後6時、群馬県から#8000事業の委託を受けている「法研」(本社・東京都)のコールセンター。サービス開始と同時に入った電話に、相談員はこう答えた。
電話主は幼児の母親で、「夕方から発熱し、38度を超えた」。相談員は、発熱のほかにせきしか症状がなく、よく眠れていて、水分補給ができ、前日に病院で診療を受けていたことから、すぐに病院に行く必要はないと判断したという。
#8000に電話をかけると、現在いる場所の都道府県の相談窓口につながる。夜間や休日に、子どもを急いで病院に連れて行くべきか、専門知識を持った相談員が助言してくれる。
引用元:
子ども急病、迷わず「#8000」 利用進む、休日・夜の電話相談(朝日新聞)