県は7日、子どもを出産した世帯に対し、県内の店での買い物に使うことができる最高10万円の「応援券」を配布すると発表した。地方創生や消費喚起をめざす国の交付金を利用した事業。
「清流の国ぎふっこ応援券」。対象は今年4月1日〜12月31日に生まれた子どもとともに県内で生活する保護者。第1子に5万円(1千円券50枚)、第2子に7万円(同70枚)、第3子以降には10万円(同100枚)を配る。買い物1回の支払総額の最大半額にあてることができる。
発行総額は9億2千万円。県は最近の年間出生数から、対象者を約1万2千人と想定している。希望者は県女性の活躍推進課に申請書を出した上で、応援券の交付決定を受ける。申請書は市町村の窓口や県のホームページで入手できる。申請の受け付けは5月下旬から来年1月15日まで、応援券の利用は配布が始まる6月下旬ごろから来年2月15日までの予定だ。
県の担当者は「県内では経済的な理由で出産をあきらめる現状がある。応援券を配布することで、子育てを支援するというメッセージも届けたい」。県はこれに合わせ、応援券を取り扱う事業者も募集している。
引用元:
出産世帯に県が「応援券」 4〜12月対象 最高10万円分配布(朝日新聞)