東邦銀行は本年度、孫の育児などのために行員が休暇を取得できる「イクまご休暇」を始めた。共働きが増え、育児を現役で働く祖父母に頼る例も多くなるとみられることから、仕事と家庭の両立、多様な働き方の支援策として創設した。同行によると、同様の制度創設は東北初という。
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  年次有給休暇の未消化分を使える「積立特別休暇」を拡充。取得できる休暇は現行の2倍の最大120日となり、国内企業でトップレベルという。
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  孫が小学校を卒業するまでの期間が対象で、年7日以上の休暇が必要な場合に申請できる。出産に限らず入学式など学校行事での利用も想定。休暇中は給与が100%支払われる。特別休暇の取得はこれまで、仕事以外のけがや病気、ボランティアに従事する場合に限られていた。
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  同行人事部によると、行内から「東京の娘に『孫の面倒を見てほしい』と頼まれた。孫のために休暇が取れたらうれしい」といった声が寄せられ、創設を決めた。対象となる行員は約300人を見込む。取得例はまだないが、問い合わせがあるという。
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  国内企業では第一生命が3日間の「孫誕生休暇」を設けている。


引用元:
最大120日「イクまご休暇」東邦銀が創設(河北新報)