家の中にはクリスマスや誕生日に、知人やおばあちゃんやおじいちゃんが買ってくれた子どものおもちゃがあふれている。「家の中が、おもちゃでいっぱいで大変!」というご家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、おもちゃの数は多くても、小さな子どもが真剣になって長く遊んでくれる物は、実はとっても少ないような気がします。

幼児が真剣になって、長い時間集中して遊んでくれるおもちゃには、「想像力をかきたてるもの」「自信を与えてくれるもの」そして、「五感を刺激してくれるもの」という共通点があります。つまり、そうしたポイントを押さえていれば、何も市販のものでなくてもよいのです。

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今回は、家庭でも簡単に実践できて、子どもが集中して遊べる簡単なアイデアをご紹介しましょう。

■家庭でできるアイデア知育遊び(1)豆遊び
【用意するもの】
・容器 2つ
・小豆や大豆などのお好みの豆、もしくはマカロニ 適量
・異なるサイズのスプーン 各1本

【遊び方】
一方の容器に豆を入れます。用意した異なるサイズのスプーンを使って、容器の中の豆をすくいあげ、もう1つの容器に豆を入れ替えさせましょう。異なるサイズのスプーンを使うことによって、1人で食事をする際の練習にもなります。

■家庭でできるアイデア知育遊び(2)ピッタリ瓶遊び
【用意するもの】
・さまざまな大きさの、フタ付きの空きびん

【遊び方】
大きさやかたちの異なる、さまざまなフタ付きの空きびんを用意します。びんからフタを外し、びんとフタをバラバラにして、別々の場所に置きます。そして子どもに、どのびんにどのフタがピッタリ合うのか探してもらい、びんのフタを閉めてもらいましょう。

この時のポイントは、あまり小さ過ぎるびんを用意しないこと。小さなびんのフタを開け閉めするには、意外と手先に力が必要です。小さな子どもではかえって開けにくいこともあるので、少し大きくても、簡単に開け閉めができるサイズの空き瓶を用意しましょう。

■家庭でできるアイデア知育遊び(3)スポンジ遊び
【用意するもの】
・水の入ったバケツ
・柔らかいスポンジ
・ビニールシート

【遊び方】
子どもは水遊びが大好きです。温かい時期には、ベランダやテラス、庭にビニールシートを広げて、水を含んだスポンジで自由に水遊びをしてもらいましょう。スポンジは水を含むとふくらみ、絞ると小さくなります。スポンジに水を含ませたり、絞ったり、スポンジの不思議な感覚が子どもの五感を刺激するので、集中して遊んでくれます。

■家庭でできるアイデア知育遊び(4)ボタン遊び
【用意するもの】
・異なる大きさのボタン(やや大きめのもの)をいくつか縫い付けた布
・上記のボタンを通せるボタンホールが開いた布

【遊び方】
大きめのボタンを縫い付けた布に、ボタンホールが開いている布をつけてもらいましょう。できれば、ボタンはカラフルなものを利用したほうが、子どもも興味を持ちます。フェルトを利用すると、わざわざボタンホールを処理する必要がなく、便利です。

自分の洋服についているボタンよりも大きなサイズをつけてあげると、ボタンホールにボタンを出したり入れたりが意外と簡単にでき、子どもも楽しんで遊んでくれることでしょう。

この遊びは、指先を刺激するほか、洋服を自分で着る練習にもなります。ボタンだけでなく、ジッパーでも同じように遊べます。

日常生活の動作を学べる上に、子どもも真剣に遊んでくれる、これらのアイデア、慣れてきたら子ども1人で遊ばせてもよいですが、できればただ与えるだけでなく、まずはお母さんが一緒に遊んで、子どもができたらちゃんと褒めてあげることが大切なポイントです。

幼児のいるママは、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。


引用元:
学べて楽しい! 家庭でできる簡単アイデア知育遊び【幼児編】(excite)