少し前に人気モデルが生後2ヵ月のわが子を居酒屋に連れて行った、というニュースが物議を醸しました。ことの良し悪しは個人の価値観によるところがとても大きいのでなんとも言えませんが、このニュースを聞いて、あらためて「いつから子どもを外食に連れ出してOKなんだろう?」「子連れで外食する時、気を付けることは?」と、気になるママも多かったのではないでしょうか。
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■いつから赤ちゃんを外食に連れ出してもよい?
基本的に赤ちゃんを連れて外に出るのは、「1ヵ月検診を終えてから」がひとつの目安です。ですから、その時期を過ぎれば、外食に連れ出しても一応問題ないといえるでしょう。
時期よりもむしろ気をつけなくてはいけないのは、そのお店の環境や季節要因を見極めること。そのほうが大切だと私は考えます。親としてチェックしたいポイントは以下の通りです。
・禁煙席(分煙)があるかどうか
・お子さんが食べられるものがあるか? ない場合、持込みは可能か
・ベビーチェアや子ども椅子があるか
・ベビーカーを持っていく場合置き場がきちんとあるか
さらに冬の時期は、インフルエンザや胃腸炎などウィルス性の病気が流行る時期。抵抗力の弱い赤ちゃんや小さい子が感染症にかかると重症化する場合もありますので、その時期はなるべく、人が多く集まる場所は避けるのが賢明でしょう。
■最低限の子連れ外食マナーを確認しましょう!
子連れで外食する場合に一番忘れてはいけないことは、「赤ちゃん連れだから! 子連れだから!」という開き直った態度は禁物、ということです。
子どもがいる人にとっては常識的なことも、子どもがいない人にはまったく理解できないこともあります。常に「自分にとってのOK=他人のOKではない」という気持ちを持っておきましょう。
また、夜が更けるまでいたり、長時間滞在し続けたりすることは、子どもの生活リズムに影響したり、負担に繋がったりするので控えたほうがよいでしょう。
わりとよく見かけるのが、ママたちがおしゃべりに夢中で子どもを放置! という状況ですが、これは子どもの安全面からも周囲の人にもっとも迷惑をかけてしまいます。
万一、周りに迷惑をかけるほど赤ちゃんがギャンギャン泣いてしまったら、迷わず席を立って外に出て、赤ちゃんの気分を変えてあげましょう。
子育てはさまざまな方法を子どもに試して、自分と子どもに一番合った方法を見つけていくことの積み重ねです。子連れの外食もそれと同じ。いろいろ試して、子どもに負担をなるべくかけずにできる「我が家の外食パターン」を見つけてください。成長と共にだんだんと、一緒に外食を楽しめるようになってきますよ。
■個室や子連れウェルカムな居酒屋などを利用しましょう
最近では、子連れウェルカムなお店も増えてきています。完全禁煙、ベビーチェア完備、離乳食やキッズメニューの充実、キッズルームを設置している居酒屋やレストラン、カラオケルームも増えてきています。また、個室を予約して家族で食事を楽しむ! というご家庭も増えています。
ママにとっては、たまにおいしいものを食べたり、人が集まるところに行っておしゃべりしたりすることが息抜きとなって、また子育て頑張ろう! という気持ちに繋がる場合がたくさんあります。
我慢ばかりもよくありません。マナーをきちんとおさえた上で子連れ外食を楽しむとよいでしょう。
引用元:
赤ちゃん・子連れはOK? ダメ? 子連れの外食マナー(exciteママ)