那須町大島にある那須アルパカ牧場で、昨年の秋以降に生まれた約10頭の赤ちゃんが畜舎から出てのびのびと過ごしている。

 冬の間は寒さのため畜舎内で飼育していたが、暖かくなってきたため、日中は外に出すようにした。牧場を訪れた人の姿を目にすることで、本来は臆病なアルパカが人になれる効果があるという。

 牧場では現在約380頭を飼育。毛色の保存にも努めており、飼育員の阿部由紀江さん(37)は「アンデスではほとんどが白になったが、ここには希少色のローズグレーもいます」と話している。

 牧場は高校生、大学生の卒業旅行などでにぎわい始めており、春休みには家族連れが多くなる。


引用元:
アルパカ赤ちゃん のびのびデビュー(読売新聞)