“いつか結婚して赤ちゃんを…”そんな将来に備えて、体のメンテナンスを始めたい女子必見!

「遅延型フードアレルギー」って聞いたことある? 食べてから発症するまでに3時間以上かかり、症状が軽いことも多いため、“隠れフードアレルギー”とも呼ばれているのだとか。将来妊娠を考えている女子は、早めに対策をしておくといいみたい。その方法を、銀座上符メディカルクリニック院長の上符正志さんに教えてもらおう!

「お母さんのアレルギーは、胎盤を通して赤ちゃんに移行されます。もし遅延型フードアレルギーに気付かないでその食品を食べ続けて妊娠すると、赤ちゃんに負のギフトをプレゼントしてしまうことになります」(同)

頻繁に食べるものほどアレルギーを起こしやすく、特に注意したいのは卵、乳製品、小麦粉、砂糖なのだとか!

「肌トラブルを抱えていた患者さんが、インゲン豆(白あんの原料)がアレルゲンだとわかり、和菓子をやめて症状が改善した症例もあります」(同)

症状はその人の弱い器官に出やすく、複数の不調が同時に現れることもあるそう。気になる症状があれば自己判断しないで、医師の診察を受けよう。医療機関で行われている遅延型フードアレルギーの検査(採血検査)では、96品目の食物について、アレルギーの有無や程度を調べてもらえる。

「お母さんの免疫は、母乳からも受け継がれます。母親がフードアレルギーを持っていたら、母親にアレルギー症状が出ていなくても、乳児がその抗体を受け継き、アトピー性皮膚炎などの症状が出てしまうことがあります。妊娠を考えているなら、今のうちからアレルゲンの食品を極力摂らないように心がけるといいでしょう。アレルゲン除去を始めてから体質が改善するまでには、半年〜1年ほどかかります」(同)

また、魚にはアレルギーを抑える栄養素が多く含まれていることがわかっているけれど、種類によっては、これからママになる女子には適さない魚も。「マグロなどの体が大きい魚ほど食物連鎖によって水銀を多く蓄積しているため、新生児がアレルギーを発症しやすくなる可能性があると言われています」(同)

アレルギー対策は妊活のひとつでもあるみたい。偏った食生活や、ひとつの食品を食べ過ぎる食生活を見直して、将来に備えよう!



引用元:
将来妊娠を考えるなら、早めに始めるといい食物アレルギー対策(日刊アメーバニュース‎)