赤ちゃんのおむつを交換するときに肌荒れを見付けると、汚れが落ちていないのか心配になって、いつもより丁寧に拭いてしまう人はいませんか? そうした何気ない習慣が、実は乳児の肌荒れをさらに悪化させているとしたらどうでしょう?


そこで今回は、オーストラリア政府が管理する健康情報サイト『healthdirect Australia』の情報を参考に、おむつかぶれを悪化させるNG習慣をご紹介します。





■1:肌荒れしている時でもお尻拭きを使ってしまう


足の付け根のしわなどが赤くなっていると、汚れを残しては駄目だとお尻拭きでいつも以上に丁寧に拭いてしまう親御さんは少なくないと思います。しかし実は、赤ちゃんの肌が荒れているときは、お尻拭きの利用を控えた方がいいとご存じでしたか? 


今は肌に優しいお尻拭きも多く、ノンアルコールで無香料、保存料不使用などの商品も普通にありますが、パッケージに記載された使用上の注意書きにも、「お肌に異常があるときは使用しないでください」と書かれているはずです。


赤ちゃんの肌が荒れてしまったときは、ガーゼなど木綿の柔らかい布にぬるま湯を染み込ませて絞ってから、汚れを落としてあげてください。その分、ガーゼなどの洗濯が大変になるかもしれませんが、肌荒れが治るまでと腹をくくれるといいですよね。





■2:肌荒れの部分を“こするように”拭いてしまう


肌荒れが目立つ部分は拭くのではなく、優しく叩くイメージを持つといいそうです。子どもが泣いていたり、急いでいたり、排せつ物が洋服にまで漏れてしまっていたりすると、一気に拭いて片付けたくなりますよね。


しかし、肌荒れには良くないそうなので、マットやじゅうたんにこぼれた液体を拭き取るように、肌荒れの部分はガーゼなど木綿の布で叩いて清潔にしてあげてください。





■3:すぐに新しいおむつをはかせてしまう


おむつを交換するときはタオルの上に子どもを置いて少し放置し、下半身を自然乾燥させてあげるといいそうです。


急いでいたり、子どもが泣き叫んでいたりして、自然乾燥などできないタイミングも多々あると思いますが、時間にゆとりがあって子どもも機嫌がいいときは、ぜひとも試してみてください。


ただ、子どもがおしっこをしたら床が汚れてしまうので、バスタオルを二重、三重にたたんで赤ちゃんの下半身の下に敷いてみてください。


風邪をひかないように室温を調整し、定期的にタオルが濡れていないかをチェックしながら、できるだけ股間の周辺の風通しを良くしてあげたいですね。





以上、子どもの肌荒れをさらに悪化させるNG習慣をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 上記の方法を試しながら、子どものおむつかぶれを防いでみてくださいね。


引用元:
赤ちゃんは辛い!「おむつかぶれ」がどんどん悪化するNG習慣3つ(BIGLOBEニュース)