そこで今回は、「産後のセックスレスに陥らない方法」をリサーチ。6つの項目にまとめました。

1.「育児」に協力してもらう

今は「育児はお母さんの仕事」という時代でもないですよね。

Kさん(29歳・主婦)によると、「授乳は私にしか出来ないけど、他のことなら旦那さんもできる。仕事から帰ってきてオムツを替えたり、休日にお風呂に入れてあげたりする様子を見ていると、愛おしさが増す。その結果、セクシーな気分になるの」とのことです。

「俺は不器用だから…」と言う旦那さんもいるかもしれませんが、協力してもらいましょう。そうすれば、夜の営みをすることができるはずです。

2.「マッサージ」をしてもらう

育児をしていると、体の節々が痛むもの。そんなとき、旦那さんに「あること」を頼むと良いそうです。

Hさん(28歳・パート)によると、「マッサージをしてもらうと、体がほぐれてグッド。その後、私も旦那さんにマッサージしてあげるの。そうすると、自然にエッチをすることができるのよ」とのことです。

マッサージはスキンシップの一つ。愛情を込めて、お互いの体をほぐしましょう。

3.泣きたいときは「旦那さんの前で泣く」

心を開いた状態でないと、なかなかエッチはできないものですよね。

Yさん(25歳・飲食業)によると、「育児は楽しいけど、たまに泣きたくなることもある。そんなときは、旦那さんの前で泣くのがオススメ。旦那さんは『辛いときは甘えてほしい』と思っているから、どんどん泣いても大丈夫。その後、自然に体を重ねられる」とのことです。

泣くのは、相手に心を開いている証。我慢せずに、旦那さんの胸で泣きましょう。

4.パパ、ママではなく「名前で呼び合う」

赤ちゃんがいると、「パパ」「ママ」とお互いを呼んでしまうもの。

Aさん(30歳・ライター)によると、「『パパ』『ママ』と呼ぶのは悪くはない。けれど、色気がなくなってしまうから、セックスレスに陥る可能性大。だから、私はお互いを名前で呼び合っている。そうすれば、『家族以前に、男と女の関係なんだ』と思えるから、エッチをすることができる」とのことです。

『パパ』『ママ』と呼び合わなくても、赤ちゃんに悪影響にはなりません。安心して、名前で呼び合いましょう。

5.「二人の思い出」を振り返る


もっと二人でラブラブしたい…/Photo by Lies Thru a Lens □
産後は、二人の思いがすれ違い、ギクシャクしてしまうことも多いですよね。

Sさん(27歳・銀行員)によると、「アルバムを開いたり、結婚式の映像を見たりして、『二人の思い出』を振り返ることが大切。『なんだかんだ、ラブラブだよね』ということが分かれば、エッチをする気になれる」とのことです。

休日は、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?

6.「実家」に赤ちゃんを預ける

赤ちゃんの首がすわると、抱っこをしたり、ベビーカーに乗せたりすることができますよね。つまり、外出ができるということ。

Nさん(31歳・広告)によると、「私は『赤ちゃんがいるとエッチをしにくい』と思うタイプ。だから、どちらかの実家に、赤ちゃんを預けるの。その間に、ホテルに行くことができるでしょ」とのことです。

二人きりの時間も大切なもの。ラブラブなエッチをすることができれば、夫婦の絆が深まり、赤ちゃんにも良い影響を与えることでしょう。

いかがでしたか?


引用元:
「産後のセックスレス」に陥らない方法6つ(モデルプレス)