燕市は男女の出会いから出産、子育てまでの一連の情報をまとめ、分かりやすく紹介するホームページ(HP)「燕市 婚活×妊活×子育て まるごと応援web!」を開設する。4月の本配信に先駆け、2月23日から試験的に配信している。市は「人生の岐路に立ち、情報を求めている人の手助けをしたい」と利用を呼び掛けている。

 市の人口減対策の一環として作成した。これまでは市のHP上で担当課ごとに分かれていた情報を一元化。妊娠の項目では母子健康手帳の交付手続きや医療費の助成制度などをまとめた。

 子育てのページでは、仕事と育児の両立や、子どものいじめといった悩み別に支援制度や相談窓口を紹介。離乳食のレシピや赤ちゃんにお薦めの絵本など、幅広い情報も掲載した。婚活サークルの活動や病児・病後児保育施設の様子は動画で紹介する。

 HPは親しみやすさを重視し、曲線やイラストを多用したポップなデザインにした。若者の利用を意識し、スマートフォン専用の画面に切り替わるようにもした。

 一部のページやコンテンツは準備中だが、4月の入園・入学シーズンを前に試験的に配信した。鈴木力市長は「4月からの提供ではニーズに応えられない。情報を利用していただくとともに、引き続き子育てしやすいまちづくりに取り組んでいきたい」と述べた。



引用元:
結婚から子育て、まとめてアシスト(新潟日報モア)