お腹に赤ちゃんがいるうちからのお母さんの行いで、生まれた後の子どもの成長が決まる、というのは言いすぎですが、胎教が子どもの脳の発達や性格などに影響すると言われています。
胎教をしたら、夜泣きの少ない子どもが生まれた、ということもあるように胎教は子どもだけでなく、お母さんのためにもなります。
妊娠中はイライラしたり、不安になったりすることが多いものですが、少しでもリラックスして妊娠中を過ごすことで、生まれたとの育児ノイローゼなどを防ぐこともできるかもしれません。
胎教の効果とは?
胎教はママと赤ちゃんの絆を深めるとともに、赤ちゃんの脳細胞を刺激するという効果があると言われています。母親だけでなく赤ちゃんの情緒を安定させる効果もあると言われている胎教。
赤ちゃんの脳を刺激することで、好奇心旺盛な子どもができる、夜泣きが少なくなる、などの効果もあると言われています。また、お腹の赤ちゃんに語りかけることで、母親としての自覚を深め赤ちゃんに対する愛情を抱くことができます。
お腹の子どもが健やかに育ち生まれてくるためには、妊娠中のお母さんの精神状態が深く影響します。妊娠中は情緒不安定になりやすく、イライラしたり不安になったりしやすいもの。それは赤ちゃんに伝わって情緒が不安定な子どもになってしまうかもしれません。
お母さんがリラックスして、生まれてくる赤ちゃんに深い愛情を覚えながら妊娠中を過ごすことはとても大切なこと。胎教は赤ちゃんだけでなく、お母さんにもいい効果を与えてくれると言われています。
胎教はいつから始める?
胎教を始める時期としては、妊娠5〜7ヵ月目くらいからがいいと言われています。この時期くらいから赤ちゃんの機能が発達し、音や声がお腹の赤ちゃんに届くと言われているからです。
最初は呼びかけたり、話しかけたりしてみましょう。日常生活の中のことや散歩中の風景、お母さんがどんな気持ちでいるか、など優しく語りかけてあげましょう。お父さんとの会話も聞かせてあげましょうね。
お母さんの聞く音は、赤ちゃんも聞いていると言います。小鳥の鳴き声や自然の中で聞こえる音などは、心を安定させ気分をリラックスさせてくれます。できるだけ自然の音に耳を傾けてみましょう。
胎教におすすめの音楽とは?
胎教におすすめの音楽とはどのようなものでしょう?CD屋さんに行くと、胎教におすすめの音楽が並んでいることが多いですね。ピアノ演奏やコンチェルトなどが奏でるクラッシックやオルゴールの音楽、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなどのCDといろいろありますね。
これらの音楽にはリラックス効果があると言われています。それはクラシック音楽、特にモーツアルトの曲はα波が出やすいと言われているからです。α波は脳から出るもので、リラックスした時に出る脳波と言われています。α波が出ると、人間はリラックスした落ち着いた気分になれるそうです。
胎教におすすめの音楽でクラッシクが多いのはこのためですね。クラシック音楽もおすすめの音楽には違いありませんが、自分の好きな音楽というのも胎教にはおすすめですよ。聞いていて心が落ち着く、癒される、気分が良くなる音楽が、胎教にはいい音楽です。
胎教には絵本も効果的?
絵本を読み聞かせる、というのも胎教にはおすすめです。といっても絵本のデザイン性やユニークなイラストなどは赤ちゃんには見えないので、それらを教えてあげながら、読んであげましょう。
絵本はシンプルなストーリーのものの方が読みやすく、感情も入れやすいですね。読んでいても楽しいでしょう。また、読んでいて楽しくなったり、気分が明るくなるものを選びましょう。また心が癒されるものもいいかもしれませんね。
読み聞かせをする絵本を選ぶポイントは、お母さんがその絵本を好きか、読んでいて楽しいかどうかです。赤ちゃんに読み聞かせてあげたい、という絵本を選びましょう。
胎教に英語はおすすめ?
胎教の一つとして英語を取り入れるお母さんも増えているそうです。英語で大切なのは発音ですね。ネイティブな発音は大人になってからはなかなか身につきませんが、子どもの頃から聞いていれば自然と身についていくと言われています。
そのため、お腹の中にいるうちから、英語を聞かせることでネイティブな発音を聞き取れる耳を育てることができる、というわけです。英語に対する抵抗もなくなる、とも言われています。
英語の歌を聞かせたり、英語の映画を観たりするだけで大丈夫。お母さんやお父さんが英語ができなくても安心してください。簡単な英語の歌ならお母さんも一緒に歌ってあげるのもいいですね。
胎教で大事なこと
胎教で大事なのは、お母さんも気分が良くなることです。リラックスしたり、癒されたりする気持ちでいることが、胎教においては大切です。
胎教にいいからと、好きでもない音楽を聞いて疲れてしまったり、イライラしたりしてはお腹の赤ちゃんにいい影響は与えません。
適度に体を動かして体が楽になることも大切です。マタニティヨガなども精神的にリラックスできるのでおすすめですよ。また、やらなければ、と思ってやるのもお勧めしません。
それがストレスになってしまうからです。大切なのは、お母さんが優しい気持ちになること、リラックスすること、お腹の赤ちゃんに愛情を感じ幸せな気持ちになれることです。
引用元:
出産前から始める手のかからない赤ちゃんを授かる為の胎教の効果