多久市は3月2日から、出生届を提出した人に記念証を交付する。少子化対策のきっかけにしようと市が新たに発行するもので、同市市民生活課は「市として赤ちゃんの誕生をお祝いする気持ちを表したかった。喜んでもらえれば」としている。

 記念証は同課の石井尚子さんが中心となり、市役所内の“お母さん職員”の意見を聞きながら考案。母子手帳にきれいに収まるサイズで、同市のマスコットキャラクター「多久翁さん」が描かれている。真ん中に提出した出生届がその場でコピーされる。

 通常、出生届は提出した後は見る機会がないことから、母子手帳と一緒に持ち歩き、いつでも見ることができるようにした。石井さんは「手元に残せるものをといろいろ考え、母子手帳に入るサイズにした。市としても子育てをサポートしていきたいので、頼りにしてほしい」と話している。

 記念証と併せて、新生児用おむつ1パックも贈る。問い合わせは同課、電話0952(75)6116。


引用元:
新生児に記念証交付 3月2日から 多久市(佐賀新聞)